トップページ > 業務について
院長含め2人の常勤病理医は日本病理学会認定病理専門医を取得しています。
前職の京大病院病理診断部にて一般病理診断に従事し、豊富な経験を積んでいます。
また、顧問病理医の真鍋俊明氏(京大名誉教授)は一般病理学のみならず、 日本では数少ない皮膚病理の専門家で、皮膚、肺病理の教科書をはじめ外科病理学に関する書物の著者としても有名です。
当院ではこのような経歴を持った専属病理医及び顧問病理医の3名が、すべての症例に対し複数名で検討するシステムをとっています。共同で検討・診断することで、各科・各分野の病理診断に広く対応し、かつ精度の高い診断の提供を目指しております。
貴院の病理診断を当クリニックで担当することにより、当クリニックを貴院の病理診断部門として利用していただけます。当院では、臨床の先生方との連携を密にとることによって、よりよい診断を提供することを目標にしています。
病理診断についての疑義やご相談にも素早く対応いたします。あたかも院内に病理診断室があるかのように密接な対応が可能ですので、積極的のご活用ください。また、出張カンファレンスなどにも対応させていただきます。
院内の病理検査部門にて標本を作製し、診断を依頼したいという場合にご利用ください。 診断の確定のために必要な免疫染色標本や特殊染色標本の作製をお願いすることがあります。 病理診断書は、標本到着後原則として3~4営業日後には原本がお手元へ届きます。
標本作製部門を持たない医療機関はこちらをご利用ください。 当クリニックと契約している臨床検査会社に標本作製を依頼し、当院で診断書を作成いたします。また、現在臨床検査会社に診断委託をされている場合、当院での診断を指定していただくことが可能な場合もございます。 詳細は、当院へお問い合わせください。
Copyright 2013 © Sakaimachi-Oike Pathology Clinic. All Rights Reserved.